お知らせ
2025年06月11日 [イベント開催報告]
2025年05月25日開催!ワークショップのご報告
ヘルスケアワーカーキャリア学会2025年5月のワークショップ
多世代を知ろう!:「クロスロード・ダイバーシティゲーム」によるコミュニケーション・ワークショップ
2025年05月25日に開催したワークショップについて、アンケート結果とともに報告させていただきます。
企画者:勝原裕美子・森山みどり・沖本桂子
日時:2025年5月25日(土)13時〜16時 対面開催
開催場所:京都大学大学院医学研究科杉浦地域医療研究センター2F杉浦ホール
〒606-8507京都市左京区聖護院川原町53
参加者:計38名、会員28名、非会員8名
【ワークショップ実施内容】
まず、世代の異なる3人のゲストに登壇してもらい、「世代の違いによる日常的な違和感」についてミニトークを実施しました。休みの取り方、働き方、コミュニケーションの取り方について話をしてもらい、お互いが、「そんなこと考えてるんや」と、価値観の違いを再認識する機会となると同時に、世代間による違いだと一括りにしてしまうことも早計だと感じられるトークとなりました。
次に、多世代を知ろう!〜「クロスロード・ダイバーシティゲーム」を通じた対話と気づき〜を実施しました。医療現場を中心にさまざまな職種・世代の方々が参加し、終始和やかな雰囲気の中でゲームが進んでいきました。年齢や職種を超えた「フラットな関係性」の中で意見を交わすことで、自分自身の価値観を再認識すると同時に、他者の視点や背景にも自然と関心が向かっていく時間となりました。
参加者からは、
・「初参加でしたが、とても楽しかったです」
・「速攻で実践に役立つワークショップでした」
・「素敵なメンバーと気持ちの良い環境でディスカッションができました」
・「毎回実践的でありがたい内容。権威勾配をなくす工夫がうれしい」
・「例題がとてもよく、夢中になって取り組めました」
といった声が寄せられ、多くの参加者が「自分とは異なる価値観に出会い、気づきを得る」ことにポジティブな手応えを感じていました。
ゲームを通して得られた大きな成果は、以下の3点です。
(1)多世代間の相互理解が深まったこと
(2)自分が大切にしている価値観を見つめ直す機会となったこと
(3)自らの無意識のバイアスに気づくきっかけを得たこと
日常業務ではなかなか得られない、多世代でのフラットな対話の機会。ゲームの力を借りることで、世代や職種を越えた深いコミュニケーションが生まれ、参加者それぞれが多様性を「体感」する貴重な場となりました。
以下は、アンケート結果(N=28)です。
本学会に対するご意見などあれば、ご自由にお書きください。11 件の回答
・素敵なメンバーとディスカッションが出来きました。会場も快適で気持ち良く参加でき、ありがとうございました。
・医療業界以外の方もたくさん参加してもらえると、もっと視野が広がりそうだなと思いました。
・とても有意義な機会となりました。ありがとうございました。
・企画ありがとうございました
・いつもありがとうございます
・速攻で実践に役立つワークショップをありがとうございます。
・初参加で楽しかったです。
・毎回とても実践的でありがたい内容です。組織内での権威勾配をなくし心理的安全性を高めるためのワークショップなどがあれば嬉しいです。今日のゲームも全部やってみたいです。
・ワークショップやゲームをいろいろたくさんやりたい!
・このような例題を使っていただくことは、大変良かった。はまりました。
・貴重なご機会をいただきありがとうございました
多世代を知ろう!:「クロスロード・ダイバーシティゲーム」によるコミュニケーション・ワークショップ
2025年05月25日に開催したワークショップについて、アンケート結果とともに報告させていただきます。
企画者:勝原裕美子・森山みどり・沖本桂子
日時:2025年5月25日(土)13時〜16時 対面開催
開催場所:京都大学大学院医学研究科杉浦地域医療研究センター2F杉浦ホール
〒606-8507京都市左京区聖護院川原町53
参加者:計38名、会員28名、非会員8名
【ワークショップ実施内容】
まず、世代の異なる3人のゲストに登壇してもらい、「世代の違いによる日常的な違和感」についてミニトークを実施しました。休みの取り方、働き方、コミュニケーションの取り方について話をしてもらい、お互いが、「そんなこと考えてるんや」と、価値観の違いを再認識する機会となると同時に、世代間による違いだと一括りにしてしまうことも早計だと感じられるトークとなりました。
次に、多世代を知ろう!〜「クロスロード・ダイバーシティゲーム」を通じた対話と気づき〜を実施しました。医療現場を中心にさまざまな職種・世代の方々が参加し、終始和やかな雰囲気の中でゲームが進んでいきました。年齢や職種を超えた「フラットな関係性」の中で意見を交わすことで、自分自身の価値観を再認識すると同時に、他者の視点や背景にも自然と関心が向かっていく時間となりました。
参加者からは、
・「初参加でしたが、とても楽しかったです」
・「速攻で実践に役立つワークショップでした」
・「素敵なメンバーと気持ちの良い環境でディスカッションができました」
・「毎回実践的でありがたい内容。権威勾配をなくす工夫がうれしい」
・「例題がとてもよく、夢中になって取り組めました」
といった声が寄せられ、多くの参加者が「自分とは異なる価値観に出会い、気づきを得る」ことにポジティブな手応えを感じていました。
ゲームを通して得られた大きな成果は、以下の3点です。
(1)多世代間の相互理解が深まったこと
(2)自分が大切にしている価値観を見つめ直す機会となったこと
(3)自らの無意識のバイアスに気づくきっかけを得たこと
日常業務ではなかなか得られない、多世代でのフラットな対話の機会。ゲームの力を借りることで、世代や職種を越えた深いコミュニケーションが生まれ、参加者それぞれが多様性を「体感」する貴重な場となりました。
以下は、アンケート結果(N=28)です。






本学会に対するご意見などあれば、ご自由にお書きください。11 件の回答
・素敵なメンバーとディスカッションが出来きました。会場も快適で気持ち良く参加でき、ありがとうございました。
・医療業界以外の方もたくさん参加してもらえると、もっと視野が広がりそうだなと思いました。
・とても有意義な機会となりました。ありがとうございました。
・企画ありがとうございました
・いつもありがとうございます
・速攻で実践に役立つワークショップをありがとうございます。
・初参加で楽しかったです。
・毎回とても実践的でありがたい内容です。組織内での権威勾配をなくし心理的安全性を高めるためのワークショップなどがあれば嬉しいです。今日のゲームも全部やってみたいです。
・ワークショップやゲームをいろいろたくさんやりたい!
・このような例題を使っていただくことは、大変良かった。はまりました。
・貴重なご機会をいただきありがとうございました